休日の朝、SNSで見たおしゃれな料理動画に刺激を受けて、ふと思った。
「よし、今日は料理をしてみよう!」と。
最初の敵は“タマネギ”だった
包丁を握りしめ、いざ挑戦。 メニューは定番の「オムライス」。 …のはずが、最初の関門・タマネギが想像以上に手強かった。
「レシピには“みじん切りにする”って書いてあるけど、これはもう“みじん”どころか“荒野”では?」 そんなツッコミを心の中で入れつつ、涙と格闘。 目は痛いし、手は滑るし、キッチンの床にタマネギが転がっていく。 ここで早くも「料理とは戦いだ」と悟る。
調味料の“ひとまわし”は、どれくらい?
次の試練は味つけ。 レシピには「しょうゆをひとまわし」と書かれているが、初めての自分にはその“ひと”がどれくらいなのか分からない。 結局、「まぁこれくらいかな」と入れたら、結果は…… まるで居酒屋の“濃いめチャーハン”のような味に。
味見をして「うん、しょっぱい!」と自分にツッコミながらも、どこか笑えてくる。 料理って、思っていたよりずっと自由で、失敗してもなぜか楽しい。
形から入るのも、意外と悪くない
確かに、味も見た目もまだまだ。 でも、お気に入りの食器に盛りつけるだけで、なんだか達成感がある。 きれいな食器を使えば、「次はあれを作ろう」と自然に意欲もわいてくる。
思えば仕事でも、まず道具や環境を整えるとやる気が出ることってある。 “形から入る”のは、決して悪いことじゃないのかもしれない。 大事なのは、そこで止まらず、少しずつ「中身」も磨いていくことだ。
まとめ:焦らず、楽しむ
料理初心者に必要なのは、「完璧さ」ではなく「楽しむ余裕」。 焦げても、味が濃くても、それは“次にうまくなるためのスパイス”だ。
休日のキッチンは、失敗も笑いに変えられる最高の遊び場。 来週は、少しだけ包丁さばきが上達している……かもしれない。
※この記事は筆者の個人的な体験をもとにしたものです。
料理は焦らず安全第一でお楽しみください。




